modular-avatar/docs~/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/manual-processing.md
bd_ ddbc3b164b
chore: restructure repository to put package at top-level (#477)
* chore: rearrange package structure to have the package at the root

* ci: update CI workflows

* ci: fixing workflow bugs

* ci: recurse building .zip package

* ci: more fixes

* ci: add back in the nadena.dev VPM repo

* ci: fix tests
2023-10-08 15:39:57 +09:00

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手動処理

VRChat向けにアバターを作る場合は、通常Modular Avatarに自動的にアバターを処理させてもよいはずです。 プレイモードに入るか、アバターをビルドすると、Modular Avatarが自動的に変換・適用します。 しかし、VRChat以外のプラットフォーム向けにアバターを作る場合や、アバターの問題をデバッグする場合など、手動でModular Avatarの処理を適用する 必要がある場合もあります。

アバターを右クリックし、Modular Avatar -> Manual bake avatarを選択することで、手動で処理できます。 Modular Avatarは、すべての変換を適用したアバターのコピーを作成します。

Manual Bake Avatar option

生成されたアセット

Modular Avatarは、アバターにアタッチしたコンポーネントに基づいて、いくつかのアセットを生成します。 アバターを手動で処理すると、この一時アセットがプロジェクトのメインAssetsフォルダーの下にあるModularAvatarOutputフォルダーに保存されます。 最初は、すべてのアセットが1つのファイルにパックされています。これは、Unityのバグを回避し、処理時間を短縮するために必要です。 ただし、プロジェクトビューでファイルを選択し、インスペクターペインでUnpackをクリックすると、このファイルを展開できます。

Unpack button

Unpackを押すと、生成されたアセットが別々のファイルに展開されます。

Unpackするかどうかにかかわらず、クローンされたベイク済みアバターを削除した後はModularAvatarOutputフォルダーを削除しても大丈夫です。